第33回C5研究会
日時:2023年6月14日(水)19:30〜21:00
開催方法:オンライン開催
会場:第13回TOYOHASHI Live Demonstration Course Room B
テーマ
複雑な患者背景(complicated cardiac conditions)をひもとき、より適切な治療につなげる参加型議論プログラム
2020年循環器領域は様々なガイドライン改定が行われ、個々の患者に応じて、治療選択するリスクとベネフィットを考慮する姿勢が鮮明になりました。一方、日々の臨床においてはガイドラインだけでは正解を導きだすのが難しい、複雑(Complicated)な心血管動態(Cardiac Conditions)の症例が多くみられます。改定されたガイドラインを紐解きながら、適切適時に行えば絶大な治療効果を発揮するカテーテル治療(Catheter)を武器に、どのような解決策を模索すればいいのか、聴衆の皆様と知恵を出し合う研究会(Conference)がC5研究会です。会場参加型のいわばLiveに議論が白熱する当研究会を通じて、明日からの診療にお役に立てるヒントが得られれば幸いです。
※※プログラム※※
司会: 谷川 高士(松阪中央総合病院)
三宅 省吾(三宅クリニック)
スーパバイザー:加藤 修
ディスカスタント:芦田 和博(聖隷横浜病院)
石原 昭三(耳原総合病院)
野崎 洋一(北光記念病院)
森田有紀子(国立病院機構 相模原病院)
山本 克浩(七ふくハートクリニック)
症例1 膵臓癌を合併したUAPの一例
上野 貴弘(岐阜県立総合医療センター)
症例2 治療方針に苦慮し、苦悩している一例
神原 貴博(公立陶生病院)