第34回C5研究会
日時:2023年8月5日(土)14:10〜15:40
開催方法:現地開催
会場:第21会場(ペントハウス)
テーマ
複雑な患者背景(complicated cardiac conditions)をひもとき、より適切な治療につなげる参加型議論プログラム
2020年循環器領域は様々なガイドライン改定が行われ、個々の患者に応じて、治療選択するリスクとベネフィットを考慮する姿勢が鮮明になりました。一方、日々の臨床においてはガイドラインだけでは正解を導きだすのが難しい、複雑(Complicated)な心血管動態(Cardiac Conditions)の症例が多くみられます。改定されたガイドラインを紐解きながら、適切適時に行えば絶大な治療効果を発揮するカテーテル治療(Catheter)を武器に、どのような解決策を模索すればいいのか、聴衆の皆様と知恵を出し合う研究会(Conference)がC5研究会です。会場参加型のいわばLiveに議論が白熱する当研究会を通じて、明日からの診療にお役に立てるヒントが得られれば幸いです。
※※プログラム※※
司会:芦田 和博(聖隷横浜病院)
石原 昭三(耳原総合病院)
スーパバイザー: 上野 高史(福岡記念病院)
ディスカスタント:谷川 高士(松阪中央総合病院) 野崎 洋一(北光記念病院)
三宅 省吾(三宅クリニック)
森田有紀子(国立病院機構 相模原病院)
山本 克浩(七ふくハートクリニック)
山本 光孝(原三信病院)
症例1 多彩な動脈硬化像を呈する透析症例
吉田雅言(岡山大学病院)
症例2 未定